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久々にバトン^^

恋愛バトン

Q1 一目ぼれする?
A1 します^^
Q2 好きな人いる?
A2 いるよー☆
Q3 それは異性?同性?
A3 もち、異性^^
Q4 恋と愛は違う?
A4 違うと思う。
Q5 親と好きな人どっちが大事?
A5 ん~(--`) 両方?
Q6 告白は待つ?それともいく?
A6 待ちたい(^^*) でもタイミングがあれば自分から^^ 
Q7 ぶっちゃけ好きになるポイントは顔派?性格派?
A7 性格派☆ いくら顔がよくても長く続かなきゃ意味がないと思う謎の信念。。
Q8 友達と同じ人を好きになったらどうする?
A8 様子見します(--`) 
Q9 好きになった人が子持ちだったらどうする?
A9 頑張ってなじめるように頑張る☆
Q10 好きな人の携帯の着信音は変える?
A10 そんな機能ありません;;
Q11 じゃあ最後に好きな人(好きだった人)に向けて一言。
A11 好きだよ。ただそれだけ(ノω\#)

小説は作成中です^^
そろそろカテゴリーが一杯になりそうなのでどうしようか考えています(^^;;)

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Mission14# ミッドガンド――ヴィクトールの時計店―― 2/2



ティアが目を覚ますと、薄明かりの中で側に女の人がいることに気づいた。
ティアの額にそっと触れ、その手がひんやりとして心地よかった。



「熱はないみたい。ゆっくり休んで」

「あなたは・・?」

「イリスの母よ、ここは私の部屋だから安心して。誰もこないわ」



ティアは申し訳なく思い、ベッドから起き上がった。


「ごめんなさい‥。急にお邪魔してしまって」

「いいのよ、気にしないの。私も病気がちだから、少しはベッドから出ないとね」



イリスの母はそうにっこり笑うとティアの額にキスをした。


「命の恩人がこんな可愛い子なんてね。あの子がティアちゃんを連れてきた時は驚いたけど」


「いえそんな・・」

「照れなくていいのよ。この色は緋色かしら‥?綺麗な髪ね」





そう言われて、今の髪色が栗色ではなく元の髪色に戻ってしまっていることに気づいた。


「紅色だそうですが・・――」



そういいかけて、次の言葉を飲み込み黙り込んだ。
髪色についてはただでさえ目立つ色であり、一度特徴をつかんだら誰でも覚える色だった。

――ノヴァだとわかったら‥


そう思うだけで、この髪色に生まれもっていたことを悔いた。



「そうね‥、でも私はこの髪の色好きよ。イリスも気にしないわ」

ふいに心の中を読まれた気がして怖くなったが、イリスの母は小さい子を安心させるようにティアの背中をゆっくりさする。

そういえば、イリスは髪が変わる瞬間を見ていたはずなのだ。
しかし、髪の色についてはイリスの母の話の中では何も語られていなかった。

イリスの優しさに気づき、ティアは声無く泣き続けた。




「つらかったでしょう」

しかし、ティアは横に首を振る。



「・・違うんです。嬉しくて――」

ティアの髪はイリスの母から見て、緋色だと思っていた髪色が紅色へと変化していく様子に気づいた。




「でも‥同時に好きになってはいけない人を好きになってしまいました。‥‥ごめんなさい‥、お母様、髪の色の事は忘れてください」



イリスの母はティアが言わんとしていることに確信はもてなかったが何を言いたがっているのか、薄々気づきはじめていた。


「お母様じゃくすぐったいから、シャラおばさんって呼んで。今は気が済むまで泣きなさいな」

そう言ってティアを抱きしめた。


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Mission14# ミッドガンド――ヴィクトールの時計店―― 1/2


イリスはティアを抱えながら、
以前父が自分に同じことをしてくれたことをふと思い出した。


遊んでいて怪我をした時、抱えてくれたこと。

――あの時に思ったんだっけ、パラディンになりたいって



でも、その次の日父は任務に出かけて、亡くなった。
すぐには理解出来なかったが、徐々に受け入れざるを得なかった。


――母ちゃんを支えなきゃ、そう思って...


ふと我に返ると、もうよく見慣れた家が目に飛び込んだ。
「ヴィクトールの時計店」、母の妹夫婦が経営している店で、母ちゃんはここに世話になっている。



「ただいま」

聞き慣れたドアベルが鳴ると、栗色の髪の女の人が店内の時計のほこりを軽くはらっているところだった。
久しぶりにみた母の姿だった。



「母ちゃん?店に出てきて大丈夫なのか?」


「お帰りなさい、その子はどうしたの?」

「この子は‥後で説明するから、一晩泊めてあげてほしいんだけどいいかな?」


母はティアの髪を撫でると、しばらく考えてから答えた。
「私の部屋へ。マーサには伝えておくから」


二階へ上がり部屋に入るとベッドの上にティアを寝かせ、一階のリビングへ降りた。
すると、突然背中を平手で打たれ、
振り向くと母の妹のマーサ叔母さんが顔をしかめて立っていた。



「マーサ叔母さん、なんで――」

「あんたはもう!急に居なくなってどこ行ったのかわからないと思ってたら、
 女の子連れてフラッと帰ってきて!どういうつもりなの?」

「どういうって・・。何も言わずに出て行ったのは悪いけどただ・・――」


そう言いかけてハッとマーサ叔母さんのことを思い出した。

叔母さんはパラディンを、父のことも良く思ってないのだ。




「――・・みんなそろたら話していい?そしたら、ちゃんと話すし」


叔母さんはため息をついたが安堵したらしく、
イリスの腕をポンポンと軽く叩いてリビングに入ろうとした。

「もうみんな揃ってるわよ。夕食食べる?」




そして、母、マーサ叔母さん、ジル叔父さんが揃ったところでティアのことを話した。
任務中にティアと出会って助けられたこと、サンセットで会う約束をしたこと。

さすがに、この段階でティアがノヴァだということは伝えられなかった。



「それなら良かったじゃないか。イリス、今日は泊まりなさい。部屋ならまだあるから」



ジル叔父さんはそう笑って答えた。



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渚 日向 /ナギサ ヒナタ

Author:渚 日向 /ナギサ ヒナタ

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