うぐいす色の実

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うつり世。

ちょっと遠いところから君を見る。
見つけた。
ちょっと視線をそらす。
でも見ていたい。


もう一度見る。
また視線を別に向ける。
今度こそ、そう思ってみたら君はいない。
がっかり・・。

そんな日を繰り返して。。
ふと君と目が合った。
不思議と何も感じない。
怖くなって目線をそらした。
気づいていない・・ふりをした。


通り過ぎていく君を
視界のぼんやりとした世界で見つめる。
本当は――。
おはようと気軽に声かけて傍にいたい。
たわいない言葉を交わして、じゃあねと別れる。

そんなバカみたいなことを夢に見る。
夢が現実に変わるのは遠く。
もし男性であったら・・近づけた?
そう思った。
なら本当に男性であってほしかった、そう最近はよく思う。
いや、昔からか・・。

自分の手を眺めて思う。
いくら内面に変化があっても、変わらないといわれて。
でも確かに私の時間はあの時から止まったままだ。
夢に映るのはあの時から時間が変わらない。
姿も背丈も・・あの時からあまり変わらない。
周りは変わっていくのに・・。

私だけ時間の中に取り残されたみたい。
時計の針は進まないまま。
それでも、想いだけは捨てられなくて・・。

消えちゃいけない、まだ聴いてないから。
そう想っているのに私がいない世界を想像してしまう。
想いは強いのに、不安定だから・・。
でもね・・、ちょっとだけ進んだんだよ。
変わらないものだと想っていたものが貴方に逢って・・・。
そのおかげで救われたから・・。
例え、その目に映るものがすべて同じじゃなくても。

私には願いがあるよ・・。
どうしても叶ってほしい願い。

願えば、叶うから。

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