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#37 そして翌朝 3/5


「支度があるだろうから、下で待ってる。みんなにはそう伝えておく」

そうヒイラギは言い、シワスと一緒に下へ下りて行った。
ふと首に付けていたペンダントに気づき、それが父親の物だとわかると安堵感が胸の内に広がった。


「ロワン…かな?無くしたとばかり思ってた…」

そういえばいつもロワンは守ってくれていた。
ペンダントも取り戻してくれた時も、コルシェの街でのことも…。
それが定めだとしても勤めでも…。

側に居てくれていることがどんなに救われたか、ペンダントを見てヒワリは思い返した。



「今度は私が守らなくちゃ…」


ヒワリはそっと印に触れた。
印が変わったとしても…ヴァンパイアを倒すという定めには変わりないのだから。



ヒワリが下へ下りると、みんなが待っていてくれていた。

「ヒワリ、傷は大丈夫?」


フォーンが心配してヒワリに聞いた。


「うん、大丈夫。次は…青の街道を抜けて水都コルシェに行こうと思うの」

「コルシェはヒワリさんとロワンが狩人をしていた頃にいた街ですよね」

今度はエンゼルが聞く。

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Author:渚 日向 /ナギサ ヒナタ

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