うぐいす色の実

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#5 甘酸っぱい野いちご食べよう。そして思い出そう。

ショウがそう思った直前だった。

「戻ろっか?もうすぐ――」
キーンコーンカーンコーン...

カイトの話が終わらないうちにタイミングよく鐘が鳴った。

「次って実験だったよな?!」
「やべっ!!早く行くぞ!」

二人そろって教室から飛び出すと、
一目散に理科実験室へと走って行った。


残された教室には、
あの白いモノの姿があった。
数え切れないほどの仲間がいる教室から2匹。
急いでかけていく二人の背中を見ていた。

『そういえば―』

『ん?』

『ちょっと前に、ボクらを視てた
女の子、今どうしてるんだろうね?』

『さぁな‥』

『‥あの子いってたよね。好きな子がいるって』

『アイツか‥』

『うん。きっとそうだと思うよ』

END

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コメントコメント


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こんにちは( ゚∀゚)ノ

新作が上がっていたようなので読ませて頂きました(´д`*)

何かシュウの気持ちが良くわかる気がする。というのが率直な感想ですw
昔の事を思い出して感傷に浸ることってありますよね。甘酸っぱい思い出も然り(ノ´∀`*)
個人的な考えでは、白いモノは木漏れ日、それが話してるように(生き物のように)見えたのは・・・3年前のフラッシュバックなのかなー?と。

文才の無い者の感想なので余り気になさらずに(・ε・;)
良作をありがとう(´▽`)

debuby | URL | 2009/02/05 (Thu) 15:25 [編集]


 
 

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